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広島のオアシス。広島市植物公園の魅力を紹介します。植物に詳しくなくても楽しめるスポットです。

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山に囲まれた都市である広島市。山間部をねって流れてきた大きな河川のデルタ地帯に市街地ができており、動物園といった大きな面積が必要な施設は、平地の市街地から少し離れた山間部に作られています。

山の中にあるからなのか、動物園にしても都市部にある他の園と比較して、かなり面積が広大なのです。とは言っても、それだけたくさんの種類の動物が飼育されているというよりは、広大な面積を利用して広々と配置されている感じです。歩き甲斐があります。

そして植物園。広島でもっとも好きな場所のひとつかもしれません。山の裾野に作られており、山の中の方にあると錯覚するのですが、実はすぐ隣に住宅地が広がっていたりします。そうした面白い場所にある植物園。都心部からもそんなに離れてないのに、緑に親しめる広島人のオアシスといっても過言ではありません。

我が家は年間パスポートを購入し、暇なときはお散歩コースとして利用しています。近くにお住まいでしたら、是非足を向けてみてはいかがでしょうか。今回の記事では、広島市植物公園の魅力をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

利用案内

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営業時間

9:00~16:30(入園は16:00まで)

休業日

毎週金曜日、12月29日~1月3日

入園料

18歳~64歳:510円

65歳以上:170円

高校生・高校生相当年齢:170円

中学生以下:無料

アクセス

広島市佐伯区倉重3-495

市街地からは少し離れていますので、車で行くのが断然便利です。広島市内からだと、2号線西広島バイパスの五日市で降りて、だいたい10分くらいで到着です。市の中心部から、車で30分くらいでしょうか。

駐車料金が必要です。

駐車料金

普通車・軽自動車:450円

駐車場は平面と立体があり、平面は混んでいることが多いです。日陰になりますし、空いているので、立体駐車場にとめることが多いです。

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公共交通機関の場合は、広電バスを利用します。広島バスセンターや五日市駅から直通のバスが出ています。

 

 

年間パスポートがお得

是非年間パスポートを購入しましょう。実はこの年間パスポート。植物公園だけでなく、動物園やこんちゅう館も共通であり、これ1枚あればそれら3園に入り放題なのです。それに、価格もそんなに高くないので、かなりお得です。

詳細はこちらの記事にまとめています。

www.sunomono19.com

 

植物園の魅力

広大な面積の植物公園。マツダスタジアムの5倍の広さがあるそうです。是非、最低でも年4回ここでお散歩しましょう。というのも、ここは植物園。植物を観察するのがメインの施設であり、様々な種類の植物が植えられています。それぞれの植物の開花時期や紅葉の有無などにより、四季ごとに見える風景が異なるのです。年4回季節ごとに訪れれば、季節の移り変わりを実感することができるのです。また、4回は楽しめるということなので、年間パスポートを購入してももとが取れますね。

ただ、あまり四季の変化の影響が少ない場所があります。そう、温室です。大温室は、いつ行ってもワッサーとした熱帯の植物が楽しめます。しかし、温室なので四季は関係無さそうではあるのですが、実は季節の移り変わりは温室の中でも確認することができます。例えば、バオバブ。冬場は葉を落として休眠しますが、夏になると葉っぱを生やして花を咲かせます。温室の中でも四季が感じ取れるのですね。

では、広島市植物公園の魅力を紹介しましょう。

 

 

 

大温室

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入口のゲートを過ぎると、大温室へと続く広大なアプローチを通り抜けます。大花壇が配されており、季節の花が植えられています。いつ行っても花が咲いていますので、結構な頻度で植え替えをされているのではないでしょうか。ちょうど紫色の花で、サンフレッチェ広島カラーに彩られていました。

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大温室は、広島市植物公園におけるメインの施設であり、もっとも見応えのある場所です。熱帯の植物が所狭しと展示されており、かなり長い時間この施設で楽しめるでしょう。

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中央にはスロープが設けられており、バナナの木を横目に上がれば、木々を間近に観察することができます。

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この温室。観葉植物が好きな方は、かなり楽しめることでしょう。観葉植物って、寒さが苦手なものが多いです。それは、熱帯の地域が原産の植物が多いからですね。その地域の植物って、特徴的な葉の形をしており、面白いですよね。大温室には、熱帯の地域の植物が集められており、よく見ると馴染みの植物が発見できます。家にある観葉植物が、大きく育った姿を見ることができます。例えば、ガジュマル。大きくなると、こんな感じになるんですね。

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ここのシンボル、バオバブの木です。ちょうど白い小さな花が咲いていました。

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ビカクシダ。

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熱帯スイレン温室

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大温室に隣接しており、扉を抜けるとそのままスイレン温室に入ります。中には大きな池があり、ハスが浮いています。よく見ると、メダカも泳いでいますので、子供も喜ぶでしょう。ハスの花って綺麗ですよね。

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奥の大きな池には、これまた大きなオオオニバスが無数に浮いています。こんなに大きいと乗れてしまいそうです。そう、オオオニバスに乗るイベントも開催されることがあるようです。

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階段の上には、食虫植物コーナーがあります。たくさんのウツボカズラです。

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記念写真も撮れます。

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フクシア温室

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可愛いお花が天井から吊り下げられています。赤やピンク、紫などたくさんの花がブラブラしています。耳飾りとも例えられるようです。フクシアは、暑さに弱いようで、一年中涼しい気温に保たれています。

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サボテン温室

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フクシア温室を奥に進むと、サボテン温室へと続く通路があります。個人的にはこのサボテン温室がもっとも好きかもしれません。地味な空間ですが、サボテンや塊根植物好きにはたまらない空間でしょう。多数のサボテンのほか、ユーフォルビア、塊根植物、アガベなどが展示されています。

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かなり大きなアガベチタノタNo.1です。これはすごいですね。

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フォークイエリア・コルムナリス(観峰玉)も大きいですね。成長の遅い植物なので、ここまで大きくなるのに何十年とかかっているのではないでしょうか。

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亀甲竜も人気の塊根植物ですね。

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たくさんのサボテン

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ペゴニア温室

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中に入るときれいな花がたくさん咲いています。色々な形や大きさがありますが、すべてペゴニアの仲間のようです。

建物内に栽培のためのラボ?もあります。

こんな模様の葉も。

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休憩展望塔

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温室を出て、屋外の小道をしばらく進むと、藤棚があります。その奥に展望塔があります。ここでちょっと休憩を。自販機もあります。

ここに来たら、是非上まで上がってみましょう。どうせ山の中でしょ、とあまり期待していませんでしたが、上がってみて驚きでした。

こんな螺旋階段を昇ります。

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このように瀬戸内海まで眺めることができます。右の大きな島は、宮島でしょうか。

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広島の絶景スポットと言えば、黄金山がおすすめです。こちらの記事もどうぞ。 

www.sunomono19.com

 

屋外の施設も楽しいですよ

サボテン温室を出たら、屋外の小道をお散歩です。屋外には、バラ園、ロックガーデン、日本庭園などなど、四季の変化を感じながら散歩ができます。だいたい1時間くらいの散歩コースです。

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秋のシーズンだったので、彼岸花がたくさん咲いていました。

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バラ園も広いです。ちょうど終わりかけの季節だったので、ちょっと寂しいですね。なんか彫刻があったりして、洋風の雰囲気です。

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園の中心には池があり、その周囲にロックガーデンや日本庭園などが配置されています。

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ロックガーデン

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日本庭園

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バタフライガーデンには、ちょうちょが集まる植物が植えられており、運が良ければたくさんのちょうちょが舞っている姿を見ることができます。子供も喜びますね。

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ちょうどクロアゲハがいました。

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展望塔の周辺の道には、桜の木がたくさん植えられており、春になると花見が楽しめます。ソメイヨシノだけでなく、薄いピンクや濃いピンクと、様々な種類が植えられています。

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端の方には東屋があり、休憩ができますし、ちょこっと海も見れます。葉が落ちる冬になると、もう少し視界が広がるのでしょう。

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芝生広場には、子供用の遊具が設置されています。レジャーシートを広げて、ピクニックをされている方もいます。

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芝生広場の周辺には、森のレストランと森のcafeが営業しており、ここでご飯を食べることもできます。

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今回は、お昼は済ませてきたので、カフェで休憩することにしました。チチヤスのソフトクリームで、小休憩。 

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土日でもそれほど人が多くないので、のんびり楽しむことができます。市街地からそれほど遠くない場所で、自然を感じることができますので、まさに広島のオアシスです。

入口の近くには、フラワーショップと売店があります。フラワーショップは、観葉植物からサボテン、木の苗など取り揃えられており、ウィンドウショッピングだけでも楽しめると思います。

売店には、さすがは広島。オオオニバスやバオバブとカープ坊やがコラボしたTシャツが販売されています。

また、グリーンフェアというイベントも開催されており、その期間中は無料で入場することができます。苗のプレゼントや販売コーナー、物産展なども催されます。

 

まとめ

広島でもっとも好きな場所の一つが、広島市植物公園です。植物の知識がなくても、ただお散歩をするだけでも楽しめると思います。

まあ、多少でも知識があれば、さらに楽しめます。家の観葉植物や庭の植物が、大きく成長した姿を観察することができます。知っている植物を探すのも楽しいですね。

是非年間パスポートを購入して、気軽に訪れてみましょう。