無印良品の福缶。福袋ではなく福缶。無印のファンとしては、買わない訳にはいきません。ただ、福缶は数量限定の抽選販売。
なんとその福缶に当選しましたので、早速お店に行って購入してきました。
福缶って何が入ってるの?ご紹介します。
福缶って?
福袋ならぬ福缶。まさに福の入った缶です。無印だと服が入ってそうなイメージですが、まさにその名の通り福が入っています。
福缶の中身は、全国各地の縁起ものの民芸品と、チャージ可能なギフトカード。ギフトカードには、あらかじめ2024年ということで2024円がチャージされています。来年は2025円なんでしょうね。
それだけ?って思いますよね。この福缶の価格がポイント。実は2,024円なのです。つまり、実質的には縁起ものがタダで得られることに。
まあ、そもそも別に縁起もの買わんしという方も多いと思いますが、年の初めから抽選に当たって縁起ものをゲットできたという事実だけでも嬉しいじゃないですか。なんだかいい1年になりそう。
縁起ものは全部で 種類あります。何が入っているかは、開けてみてのお楽しみです。
福缶を開封!
購入はネットから可能ですが、受け取りは店舗となります。近隣の店舗を指定して受け取りに行きます。自分は、広島パルコの店舗を指定しました。
そして受け取った福缶がこちら。まさに缶です。
プルタブで開封します。早速開けてみましょう。
中身はかなりシンプル。
中身を取り出しました。
福缶のリーフレット、縁起ものの入った箱、ギフトカードの説明です。
おっと、底にカードが入ってました。しっかりしたプラスチックカードでした。
リーフレットを広げてみます。すべての縁起もののラインナップが載っており、見ていて楽しいですね。日本全国いろいろな縁起物があるようです。
ちなみにこのギフトカード。もともと2,024円分チャージされていますが、使い切った後も自分でチャージしてプリペイドカードとして使うことができます。
普段無印ではクレジットカードで決済するので、プリペイドカードとして使うことはなさそうですが、、。プレゼントなどで使うのも良さそうですね。
さて、どんな福が入っているのか。箱を開けてみましょう。
で、出てきたのがこちら。
小判の上に辰が乗ったの。
表情がかわいいですね。
これは京都の民芸品で、小判辰という縁起もののようです。
なになに、「冨貴吉祥をもたらす存在として金運を向上させます。」
めっちゃいいの当たった!やっぱり、なによりも金運ですよ。
さっそく、競馬をやってみます。これはやばいことになるでしょう。3連単で10万馬券?
中山金杯、京都金杯、フェアリーステークス、日経新春杯、もちろんすべて外れました!小判の上の辰が「なめんなよ」と言っているようです。
まとめ
無印の福缶ってどんなものなのか、無印のファンとして興味本位で申し込んでみたところ、当選してゲットすることができました。2,024円で購入し、そのまま2,024円分のギフトカードが入っているので、同梱の縁起ものはプレゼントみたいな感じですね。
年明け早々福缶に当選して、しかも金運アップの縁起ものが。これはかなりいい1年になりそうな予感。そういえば、昨年購入した良品計画の株がそこそこ上昇している。まさに福がきている?