靴磨きってどこでやります?靴箱のある玄関?それともリビングで?
自分はリビングでビールでも飲みながらするのが好きですね。まったりと夜中に靴磨きを行います。テレビとかYouTubeを見ながら。
しかし気になるのが、家の中に靴を持って入るのはいかがなものかということ。外を歩いた靴をそのまま室内に置くのは抵抗がありますよね。
靴磨きの時に下に敷く何かいいものがないか。
カインズにありました。靴磨きに使えそうないい感じのシート。ご紹介したいと思います。
カインズで良さそうなのを発見!
サラリーマンの必須作業。それは、革靴の靴磨き。時々明らかにメンテしてないであろう光沢を失ったビジネスシューズで歩いている方を見かけますが、何だかカッコ悪いですよね。特に自分は営業の仕事なので、社外の人と会う機会が多くあります。人に見られるというのもありますし、そもそも靴がきれいだと気持ちがいい。ということで、10日ほど履いた靴はメンテするようにしています。
リビングで靴磨きをする時に敷いていたのがダンボール。ただちょうどいい大きさのダンボールって邪魔になるので、いつの間にか奥さんに捨てられてしまいます。
「あれ?あのダンボールは?」
「捨てた!」
まあ確かにダンボールはかなり邪魔ですよね。
何か下に敷く良さそうなものがないか、ホームセンターへ訪れてみました。行ってきたのは、広島のLECTに入っているカインズです。カインズなら、何かしらあるだろうとの期待のもと。
で、見つけたのがこちらです。2階のDIYエリアにありました。
クラフト用フェイクレザーシートです。価格は1,980円。ブルーを購入しました。他には黒、茶、赤のカラーラインナップ。サイズは60cm×60cmです。
カインズのフェイクレザーシートで靴磨き
使い勝手はどうか。このシートを敷いて靴磨きをやってみます。
まず良かったのが、大きさです。大きさは60cm×60cm。ちょっと大きいように感じますが、実際に靴を置いてみるとちょうどいい大きさ。あまり小さいとはみ出てしまいますから、ちょっと大きめのこのサイズがいい感じです。靴はもちろんのこと、道具類もすべてシートの上に収まります。
そして大き過ぎないんですよね。あんまり大きいと、狭い部屋だと広げるのに苦労します。この絶妙なサイズ感がいいのです。
靴や道具を置いてみました。ほら、ちょうどいい大きさですよね。
少し気になったのが、折り目がついてること。四角く折りたたまれているので、折り目がついています。この折り目が邪魔にならないか不安に思ったのですが、心配無用でした。特に邪魔になることはありませんでした。
折りたたむとコンパクトになるので便利ですね。
何よりレザー調なのがいいですよね。フェイクレザーなので、あくまでもレザー調です。とはいえ、革靴を磨くのですから、下にも革を敷いて作業したいですよね。本物ではありませんが、やはり気分が上がります。
ということで、早速靴磨き。まずはスコッチグレインのストレートチップ。ワックスでつま先を鏡面仕上げ。
勢いでバーウィックのローファーも磨きました。こちらはワックスは使用せずですが、サフィールノワールのクレム1925で磨くと結構艶が出ます。
まとめ
靴磨きって楽しくはあるんですが、少々めんどくさい作業ですよね。道具にこだわれば、靴磨きがより楽しくなってくるもの。
今回は直接的には靴磨きの道具というわけではありませんが、下に敷くシートは家の中で靴磨きをするのにそこそこ重要なアイテムなのでは?カインズでフェイクレザーのちょうど良さそうなものを発見したので、購入して使用してみました。
レザー調で靴磨き用にピッタリ。価格もお手頃でサイズもバッチリ。部屋の中で靴磨きをするならオススメです。