住のもの (すのもの)

地方都市でマイホームを購入し、家族の幸せを追い求めるブログ

ローファーにオススメ。ユニクロのベリーショートソックス。

ローファーを履くときの靴下。普通の長い靴下を履いてもいいのですが、せっかくローファーを履くならくるぶしを見せて抜け感を演出したいもの。革靴に靴下は履かないというポリシーを持つ芸能人のおじさんがいましたが、靴を長持ちさせるためにも靴下無しはありえんでしょう。臭くなりそうですよね。

そこでベリーショートの靴下。色々試してみたところ、ユニクロの靴下が結構いいのです。

 

 

 

 

ローファーの靴下について

ローファーを履く場合の服装は、もちろんスーツでも良いのですが、どちらかと言うとカジュアルなスタイルに合わせることが多いのかなと思います。ローファーには長い靴下でもOKですが、カジュアルだからこそ短い靴下で足を見せる形で履きたいところ。そこでベリーショートの靴下です。

靴下なんて別に何でもいいだろうって思いますよね。自分ももともとはそんな考えでした。

ただローファーでベリーショートの靴下を履く場合、靴下選びがかなり重要なのです。この3点が重要でしょう。

・薄いこと

・丈夫なこと

・ずれにくいこと

ローファーはちょっと小さめを買うのがセオリー。はじめはキツめでも徐々に足に馴染んでいきます。靴がキツめなので、靴下に厚みがあるのはNGです。靴下の厚みって結構履き心地に影響しており、厚い靴下ではかなりキツイ革靴が薄い靴下だとちょうど良いということがあります。

しかし、生地が薄いということは、破れやすいということ。生地の丈夫さも大切な要素です。数回履いて破れてしまうような靴下は使えないですよね。

そして重要なのが、歩いているときにずれてこないこと。かかとのところがくるっと脱げちゃうことがあります。頻繁に脱げたりすると、もう最悪ですよね。履き心地に最も影響する要素です。

 

 

ユニクロのベリーショートソックス

いつも25cm〜27cmの黒を購入しています。価格は390円です。

メンズはこの25cm〜27cmのほか、27cm〜29cmの2つのサイズ展開です。黒の他、白やグレー、ネイビーなどの色展開があります。まあ黒が使いやすいかなと思いますね。

 

ユニクロのベリーショートソックスは、上であげた3つの要素を備えているのです。(あくまでも個人の主観ですが。)

商品を見た感じ、おや?1枚だけと思ってしまいますが、実は2枚重なった状態でセットされています。生地の薄さならではですね。ユニクロの表記では「やや薄い」となっています。

 

サイズが小さく感じますが、伸びるので問題ありません。伸びてピッタリ目なサイズが、ローファーには合っています。

生地は薄めではありますが、めちゃくちゃ薄いわけではありません。しっかりとした印象。耐久性を意識しているのでしょう。

 

10回以上は履いたユニクロのベリーショートソックスです。ちょっとくたびれた感じがありますが、破れそうな気配は全くありません。ちょっとキツめの皮のローファーで使用しています。

 

この靴下をオススメするポイントがこちら。この大きなすべり止め。かかとのところにベタっと貼り付けられています。

他の靴下も試したのですが、このすべり止めが小さいと歩いている時に脱げてきてしまうのです。ユニクロのこの靴下は、大きめのすべり止めがついているおかげなのか脱げにくいのです。

 

履いてみました。大きく側面がカットされているのが分かります。

 

さらにローファーも履いてみます。このように靴下を見せずに履くことができます。

 

 

 

まとめ

ローファーで履くベリーショートの靴下。ユニクロの靴下が結構いい感じなのでご紹介しました。薄くて丈夫な感じで、しかもかかとのすべり止めが大きい。ローファーを履くときに大変重宝しています。390円というリーズナブルな価格も嬉しいですね。

 

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