住のもの (すのもの)

地方都市でマイホームを購入し、家族の幸せを追い求めるブログ

ライフ-家計投資

つみたてNISAどうなった?2021年末時点の資産額を報告します。

積み立てNISA。年間2,000万円問題を受けて、かなり口座数が増えているようです。我が家でも毎月積み立て投資を行なっています。 もともとNISAをしており、つみたてNISAに変更したのは2020年の途中から。 で、どれだけ増えたの?2021年末時点の運用成績をご報…

単身赴任の帰省費用は経費として認められるのか。特定支出控除に該当するが、、、。

単身赴任の帰省費用。毎週は出ないが、月に一回は会社から支給されることが多いでしょう。うちの会社もそうです。月に一回は往復の帰省費用が支給されます。 しかし、今は子供が小さいこと、そしてそもそも家族と幸せに過ごすために仕事をしているようなもの…

積み立て投資のポートフォリオに債券を入れることにした理由

株式だけでいいんじゃないの? 少し前までそのように考えて、自分も株式だけに投資していました。今でも基本的には投資のメインは株式であるべしと考えています。 株式の反対に位置する投資対象といえば債券です。債券は株式にくらべるとどうしてもリターン…

つみたてNISAだけじゃ不十分?特定口座でも投資をする理由。実際に投資中の投資信託も紹介。

以前つみたてNISAで積み立て中の3つのインデックスファンドをご紹介しました。こちらの記事ですね。 つみたてNISAは、まさにお国のお墨付きがある資産運用手段であり、20年間非課税で運用することができます。取り扱われている商品も、金融庁がOKしたコスト…

持ち家と賃貸。持ち家にはどんな経済的メリットが考えられる?持ち家派が語ります。

持ち家と賃貸。 どちらが良いのか。永遠のテーマですね。最近の風潮としては、賃貸派が優勢な様子です。 家を買うと、簡単に引っ越しできなくなりますから、自らの自由を縛ることになります。また、大きなローンを抱えるリスクもあります。ローン返済の義務…

共働きの家計管理。我が家の場合は「担当制」です。

夫婦ともに外で働き、定期的な収入のある世帯。今は夫婦共働き世帯が多数派です。 一昔前は、夫が外で働いて妻が家で家事をするという専業主婦世帯が主な家族像でしたが、今はそんな時代ではありません。専業主婦世帯は少数派であり、可処分所得が減少する中…

つみたてNISAなんにする?現在購入中の3つのインデックスファンドとその理由について

つみたてNISA。 年金2,000万円問題を機に、多くの方が活用されていると思います。購入した金融商品の利益に税金がかからず、大変有利な制度です。 かくいう自分も、昨年から積み立てを開始しました。それまでは、一般NISAを利用していましたが、つみたてに変…

気をつけて!買い物失敗談。物欲に負け続けた歴史を綴って反省する。

結婚するとき全然貯蓄がありませんでした。お金を貯めなければという意識はあったのですが、一向に残高が増えません。 それもそのはず、物欲の餌食となっていたからでした。物欲は満たしても満たしても襲いかかってきます。切りがありません。欲しいものって…

従業員持株会について考える。従業員持株会には加入した方がいいの?やめといた方が良いと考える理由。

うちの会社でも従業員持株会の制度があります。福利厚生の一環として、多くの企業で導入されています。自社株の積み立て購入により、従業員の資産形成を手助けする制度ですね。現在は東証に上場していますが、上場前から加入していた人はかなりいい思いがで…

会社の確定拠出年金をやめた理由。選択型DC(選択制DC)の問題点について

3年くらい前からうちの会社でも確定拠出年金が導入されています。従業員が掛け金の額を選択して、給与や賞与の一部から拠出します。いわゆる選択型DCというものです。 導入されたのは、毎月の給与ではなく賞与から6か月分をまとめて引かれるタイプのものです…

結婚したらお金のリテラシーを身につけなければと最近思うので、資産形成の基本知識を調べました。

自分が勤める会社では、50歳を超えた社員向けにライフプランセミナーという老後に向けての生活やお金に関する教育を実施しています。保養所を借りて開催されており、皆さん楽しみながら参加されているようです。 自分の職場のベテラン社員も参加され、早速金…

やはり投資はした方が良いと考える4つの理由。この世界は投資家が有利?

年金2,000万円問題を契機に、投資に注目が集まっています。若い世代の証券会社への口座開設の申し込みが大きく増えたようです。個人的も投資は生活に取り入れるべきであると考えており、つみたてNISAを活用して投資を実践しています。 なぜ、投資が必要なの…