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2021年6月。新たに購入した植物をご紹介。ハーブや観葉植物など。リュウビンタイがカッコ良すぎ!

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初夏。

気温が高くなり、植物の生育が旺盛な季節となりました。家の植物たちも、花を咲かせたりして変化を楽しませてくれます。

この時期になると行きたくなるところ。そう、園芸店です。新しい植物が欲しくなってしまいますよね。

新たに我が家にやってきた植物をご紹介します。眺めるだけでなく、実益も兼ねることに。

2021年6月前半に購入した植物たちです。外(ベランダ)に置くものと、室内に置くもの。置き場所別にご紹介。

 

 

 

 

ベランダ用の植物

まずは、ベランダ園芸用の植物を紹介。

ベランダに置く植物は、冬の間外に出しっぱなしでも大丈夫、つまり耐寒性のある植物を置いています。日本の気候にあった植物ですね。

今回購入したもののほか、ベランダにはオリーブやクラッスラ、シマトネリコ、フェニックスロベレニー、そして暖かい時期はアガベやサボテン、塊根植物を置いて日光浴させています。

 

コロキア・コトネアスター

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ダークグレーの細い枝が複雑に生い茂った樹形。葉の色は濃い緑からグレー。カッコいいですよね。ベランダに一つあると映えます。コロキアは、寄せ植えなどにもよく使われています。しかも価格はそんなに高く無いですし、園芸店やホームセンターなど比較的手に入りやすいです。

こんな黒いポットに入れると、なんだかシックな感じがしていいですね。

不規則に伸びる枝に小さな葉がたくさんついています。緑の葉がだんだんグレーに変化するようです。面白いですよね。コロキアは、以前からうちのベランダに欲しかった1本でした。

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コトネアスター・グラウコフィラス

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小さな葉がたくさんついている植物が好きなのかもしれません。この木は知らなかったのですが、濃い緑の葉が無数につく姿に一目惚れしました。なんだか可愛いですよね。お値段も350円くらいで、非常にリーズナブルでした。

ほふく性の木であり、グランドカバーとして庭などに植えられることが多いようです。

黒い落ち着いた感じの鉢に植えてみました。ちょっと斜めに。

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スイートバジル

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ここからは実用性重視の植物たち。食べることが目的です。まずはベランダハーブの筆頭格であるスイートバジルです。イタリア料理からタイ料理まで大活躍します。

スーパーで購入すると、ちょっとしか入ってないのに100円以上したりします。しかも残ってしまいますよね。それなら使いたい時にピッと使える状況にしようと考え、自ら育てることにしました。苗は1個100円程度。苗の状態ですでにスーパーに並ぶバジルより安いです。

夏になるとワッサーとしげるようです。楽しみです。いっぱいなったらジュノベーゼを作ってみたいと思います。

 

イタリアンパセリ

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バジルを植えたら、このハーブも必要でしょう。イタリアンパセリは、ペペロンチーノやボンゴレに使います。これも苗を2つ購入。一つはバジルの隣に、もう一つは大きめの鉢に植えてみることにしました。

というのもバジルはほぼ1年で枯れてしまいますが、イタリアンパセリは2年ほど育てられるのです。YouTubeで庭に地植えしたイタリアンパセリがかなり大きくなっているのを見かけました。そう、大きくしてやろうという魂胆です。

 

アップルミント

いい匂いがしたので、ついでに買ってみました。ミントもハーブの定番です。スペアミントやパイナップルミントなど、様々な品種が売られています。

ミントを育てるのは、鉢植えが良いようです。繁殖力が高く、地植えにすると他の植物を駆逐してしまうのです。まあ我が家はマンションなので、必然的に鉢植えになります。

このアップルミント、確かにリンゴの香りが感じられるミントでした。アイスクリームなんかに乗せてみてもいいですね。

 

ローズマリー

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肉や魚料理に使用される定番ハーブです。実はお庭の生垣などにも使われていることが多いです。ワッサーとしげるからでしょうね。値段も安いです。

このローズマリーは枝がニョキっとまるでメデューサのよう。面白いですよね。思わずベランダに置きたくなって買ってしまいました。鉢が小さかったので、もう少し大きいものに植え直そうと思います。

 

観葉植物ならやっぱりブルーミングスケープがおすすめ♪

 

室内用の観葉植物

室内に置く植物は、耐陰性があったり寒い場所が苦手な熱帯の植物を置いています。多くの観葉植物は熱帯地域の原産であり、寒いところが苦手です。

室内に植物があると、それだけでオシャレな部屋に変身します。また、グリーンは心を落ち着かせる効果がありますから、テレワークのお供にも最適。好きな植物を横目に仕事ができたらいいですよね。

 

リュウビンタイ

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シダ植物のリュウビンタイです。 園芸店で発見して一目惚れでした。なんだかめちゃくちゃカッコいいですよね。根元には根茎がゴツゴツとしており、まるで塊根植物のような見た目です。

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ただ、大抵の塊根植物は日光が大好きで、乾燥にも非常に強いです。サバンナといった乾燥した地域が原産だからです。

このリュウビンタイは森林に自生しています。日本の森にも生息しているようです。なので多湿な環境を好みますし、日光は苦手です。

葉はまっすぐではなく、ちょっとうねうねしています。先はちょっとクルッと曲がっています。この感じもたまらないですよね。

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レックス・ベゴニア

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ベゴニアというと花を連想しますが、こちらは葉を楽しむベゴニアです。最近このベゴニアがマイブームです。レックス・ベゴニアや根茎性ベゴニアなどがオススメの品種です。

何よりこの葉っぱ。今回購入したのは緑がメインの色ですが、赤や黒など色々な色があります。集めて棚に並べるのも楽しいですよね。

多くの植物の葉は左右対象となっていますが、ベゴニアの葉はそうなっていません。なんだか奇妙な形をしています。これも魅力の一つですよね。

あと、価格結構が安いです。このレックス・ベゴニアは1苗450円でした。

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これから欲しい植物 

植物沼にハマりつつあります。恐ろしいですね。今はあまり高価な植物には手を出していませんが、なんとか喉から手が出るのを抑えつつ日々を過ごしています。

特に特徴的な葉を持つ植物を集めたいところ。ベゴニア、カラテア、アグラオネマなどなど。あと、ビカクシダなんかも。板付にして飾ってみたいですね。 

それともう少し大きめ観葉植物も。ウンベラータやエバーフレッシュなんかも欲しい。サボテンも。まさに沼。

 

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