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週末メニュー5 「ポルチーニ香るきのこのクリームパスタ」を作りました!レシピをご紹介。

週末のキッチンは自分の場所。単身赴任先から帰ってくる週末は、自分が料理当番。今週の週末メニューをご紹介します。

パスタは大好きな料理の一つ。パスタといってもオイル系やトマト系、クリーム系など様々な種類があります。

今回は家族のリクエストもあり、クリーム系のパスタを。きのこのクリームパスタを作ってみました。奮発してポルチーニも使います。

 

 

 

 

ポルチーニ香るきのこのクリームパスタのレシピ

一人暮らしを始めて、毎日のように作ったのがパスタ。いろんなバリエーションがあって作って楽しいですし、なんと言っても安くできます。家族ができてからもパスタばかり作るので、若干嫌がられてしまっています。

中でも好きなのがクリーム系。今回はポルチーニを使ったきのこのクリームパスタです。レシピをご紹介します。

 

 

パスタの材料(2.5人分くらい)

パスタの材料です。分量は2.5人分くらい。大人2人分でもいいかも。

 

乾燥ポルチーニ 10g

しめじ 1株

マッシュルーム 2個

しいたけ 3個

にんにく 1片

アンチョビ 1切

バター 20g

生クリーム 150cc

パスタ(リングイネ)  200g

 適量

こしょう 少々

コンソメ(粉末) 小さじ1

白ワイン 50cc

エキストラバージンオリーブオイル 適量

パルミジャーノ・レッジャーノ お好み

 

ポルチーニは、もう少し多めに入れた方が美味しいでしょう。いかんせん高いですよね。少しケチりました。パスタは太めのリングイネを使いました。クリーム系は太めのパスタが良いと思います。

 

 

作り方をご紹介

まずは乾燥ポルチーニをぬるま湯で戻します。熱々のお湯だとえぐみがでてしまうので、沸かしたお湯に水を入れて、50度くらいにしました。30分ほど戻します。

 

ポルチーニを戻している間に、他の材料を準備。まずは玉ねぎとにんにくをみじん切り。

 

しめじ、マッシュルーム、しいたけを乾煎りします。油は不要。きのこの旨味を引き出します。

 

焼く前はこんもりあったのに、きのこの水分が抜けてこれくらいにかさが減ります。

 

お湯で戻したポルチーニは、食べやすい大きさにカットします。

ポルチーニのエキスが溶け込んだ戻し汁も、パスタのソースに使用します。

 

フライパンにオリーブオイルとバターを入れます。

 

弱火でにんにくを炒めます。

 

にんにくの香りがたってきたら、玉ねぎも投入。玉ねぎを入れたら、軽く塩を振ります。

 

玉ねぎが透き通ってきたら、アンチョビを加えて炒めます。アンチョビを少し炒めて崩します。

 

先に乾煎りしたきのこを加えます。お湯で戻したポルチーニも。

 

少し炒めてから、白ワインを追加。

 

白ワインが沸いたら、ポルチーニの戻し汁を注ぎます。

 

水も150ccほど加えて、少し煮込みます。

 

ここでパスタを茹で始めます。パスタは2リットルのお湯に20gの塩を入れました。つまり1%の塩分濃度です。

標準の茹で時間は12分。太いリングイネなので、長めの茹で時間です。表示時間通り12分茹でます。

 

塩こしょうで味を整えます。コンソメも加えます。

 

残りの茹で時間が4分ほどになったら、生クリームを加えます。それまでにフライパンの水分がなくなってきたら、水か茹で汁を追加します。

 

火は中火で生クリームを煮詰めます。生クリームを火にかけすぎると分離してしまいますが、これくらいなら大丈夫です。

 

12分たったら、フライパンにパスタをあげます。ソースの量はこれくらい。少なかったら、水か茹で汁で調節します。味見をして十分な塩分の場合は、水を足しましょう。

 

ソースにパスタを絡めて、火を止めてからエキストラバージンオリーブオイルを回しかけます。

 

お皿に盛り付け。子供の分も入れて2.5人分です。

 

上からパルミジャーノ・レッジャーノを削ってかけていきます。量はお好みで。たくさんかけた方が美味しいでしょう。

 

 

まとめ

以上、ポルチーニ香るきのこのクリームパスタを紹介しました。ポルチーニって高いですよね。今回のレシピではケチってポルチーニの量を10gとしましたが、15〜20gくらい使った方がさらに美味しくなると思います。

とにかくきのことクリームの相性はバツグン。オススメのパスタです。ベーコンやパンチェッタを入れても美味しいでしょうね。

(自分的評価:4/5)

 

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