住のもの (すのもの)

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週末メニュー7 ナスとベーコンのペンネアラビアータ ナスに要注意!

週末のキッチンは自分の場所。単身赴任先から帰ってくる週末は、自分が料理当番。今週の週末メニューをご紹介します。

パスタは好きな料理ですが、中でもトマトソースが好きですね。いや、クリーム系もオイル系も。まあ、パスタは全般的に好きなのです。作るのも食べるのも。

今回はトマト系パスタの定番「ペンネアラビアータ」を作りました。料理の様子をレポートします。ナスも加えました。(ただ、このナスが失敗!)

 

 

 

ナスのペンネアラビアータのレシピを紹介します

 

今回の材料は?(2〜3人分くらい)

ショートパスタ 200g

トマト缶 1缶

ミニトマト 4〜5個

玉ねぎ 1/2個

ナス 1本

ベーコン 100g

にんにく 2片

たかのつめ 1本

茹で汁用の塩 水の1%の量

 適量

黒こしょう 適量

バター 10g

パルミジャーノ・レッジャーノ お好みの量で

今回はペンネを用いましたが、フリッジやロングパスタでもOKでも問題ありません。

ナスは白ナスがあったのでそれを使いましたが、もちろん一般的な黒いナスで大丈夫です。

トマト缶はホールトマトを使いました。個人的にはカットトマトの方が使いやすいと思います。

 

ペンネアラビアータを作る

それでは作っていきましょう。まずはナスを切ってフライパンで炒めます。

これが少し失敗。少し大きめに切ってオリーブオイルで炒めました。ナスは油を吸うので、大きめに切るとそれだけ多くの油を吸収します。油が多いと気持ち悪いですね。薄く切ったり、少量の油で炒めた方が良いと思います。

 

ニンニクをカットします。1個はスライスに、もう1個はみじん切りにしました。

 

玉ねぎとベーコンもカットします。

 

ナスは焦げ目がついてきたらOK。

 

フライパンにスライスしたにんにくとオリーブオイルを入れます。たかのつめも入れましょう。

 

にんにくを少し炒めたら、ベーコンとバターを投入します。

 

ベーコンをしばらく炒めたら、玉ねぎを炒めます。

 

玉ねぎが透き通ってきたら、みじん切りのにんにくを投入。

 

みじん切りのにんにくを入れて10秒ほど炒めたら、トマト缶をドバッと全部入れてしまいましょう。

 

トマトを煮詰めていきます。煮詰めると、酸味が飛んで旨味が残ります。水分が少なくなったら、適宜茹で汁か水を追加します。

パスタもこのタイミングで茹でていきましょう。ショートパスタは硬めなので、いつも表示時間きっちりで茹でています。

 

ミニトマトをカットして、チーズもすりおろしておきます。

 

だいたい残りの茹で時間が2分くらいになったら、ミニトマトと事前に炒めたナスを加えます。

 

パスタはいったんザルに上げて、フライパンへ。

 

ソースに絡めたら、火を止めてオリーブオイルをひと回し。すりおろしたパルミジャーノ・レッジャーノも加えます。

 

お皿に盛り付け。

 

さらに追いチーズで完成。パルミジャーノ・レッジャーノはグルタミン酸を豊富に含み、料理に加えることで旨味が増します。

 

 

まとめ

今回はナスとベーコンのペンネアラビアータを作りました。トマトソース自体は美味しくできたのですが、事前に炒めたナスがダメでした。

ナスはエキストラバージンオリーブオイルで炒めるのは、あまり良くないかも。オリーブオイルの青臭い苦味を含んだナスは美味しくなかったですね。

ナスとペンネアラビアータは、定番の組み合わせですが、ナスの調理方法に工夫が必要ですね。

(自分的評価:2/5)

 

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