住のもの (すのもの)

地方都市でマイホームを購入し、家族の幸せを追い求めるブログ

マンションの購入で実際に必要となった書類をまとめました。

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マンションの購入にあたって、登記やローンの申し込み用に色々な書類が必要となりました。どんな書類が必要か事前に知らなかったため、必要となった都度役所に取得しに行きました。これから購入される方の参考になればと思い、自分の場合の必要となった書類とその枚数をまとめたいと思います。主に公的な書類です。申込書等は省いています。

住宅ローンの申し込み時に必要となった書類はこちらの記事でこまかくまとめています。

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本人確認書類

免許証があればそれでOKです。顔写真付きのものが必要です。パスポートでも大丈夫です。最初の要望書提出の際から必要となります。それぞれのコピーを提出します。要望書の提出、住宅ローンの本申し込みの時にコピーが必要となりました。自分の場合は免許証を使用しました。

必要枚数:コピー2枚

 

源泉徴収票

収入を確認するための書類です。会社から年末に配布されますので、必ず捨てずに取っておきましょう。無くした場合でも、総務や人事に言えばすぐに再発行してくれます。まずモデルルームに訪問する際に、マンション販売会社から持参を求められます。収入をみてマンションを購入できる方かどうか確認するのです。それと、住宅ローンを申し込むときにも必要となります。やはりローンが返済できる方かどうか確認するのです。ローン申し込みの際には、仮審査は申告のみですが、本申し込みの時にコピーの提出が必要となります。

必要枚数:コピー2枚

 

住民税課税証明書

住宅ローン本申し込み時に提出しました。公的に収入を確認するための書類です。市役所の市税事務所で取得します。

必要枚数:1枚

 

住民票(世帯全員)

住宅ローンの申し込みと、登記の時に必要でした。住宅ローンでは、家族構成も考慮されます。特に配偶者の有無は重要のようです。登記用は、入居説明会の時に指示された司法書士事務所あてに送付しました。

また、物件の引き渡し後、一旦前の住所で登録している登記を、新住所へ変更しました。その際にも1枚住民票が必要でした。

必要枚数:3枚

 

印鑑登録証明書

色々な場面で実印を押しますので、その際に印鑑証明が必要となります。まず住宅ローンの本申し込み時に1枚必要となりました。次に登記用に司法書士さんに2枚提出しました。そして住宅ローンの金銭消費貸借契約の時にも1枚必要となりました。

今回は住宅ローンは自分のみの契約ですが、マンションは奥さんとの共同の名義となっており、一部奥さんに持ち分があります。その場合、住宅ローンの本申し込みと登記用に奥さんの分の印鑑証明も必要となりました。

マンションの契約の際にも実印を押したのですが、その時点では印鑑証明は必要なかったと思います。

必要枚数:4枚(奥さん分:3枚)

 

まとめ

以上マンションの購入に必要となった書類でした。印鑑証明が結構多く必要です。何度も役所に行くのは大変ですので、事前にまとめて取得しておいてもよいかもしれません。しかし注意が必要なのが、大抵の場合3か月以内の日付のものが求められます。自分の場合は入居の2~3か月くらい前に住宅ローンに申し込みましたので、まとめての取得でもよかったのですが、提携ローンを使用する場合はもっと早いタイミングで本申し込みを行なうことになると思います。スケジュールを確認しましょう。