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ランクルプラドにピカピカレインプレミアムを使ってみました。施行は結構簡単です。

車を購入する際、オプションのコーティングはやるべきかどうか迷いますよね。だって価格を見ると結構いい値段しますから。せっかく思い切って購入した新車ですから、長く綺麗な状態に保ちたいと思うのは当然です。コーティングしようかなと心が動きますが、値段を見るとその気持ちが反対方向に揺れ動きます。

結局自分はコーティングを選択しませんでした。値段ももちろん理由ですが、自分でDIYしてみたいなという気持ちもありました。

ただ、様々な種類のコーティング剤が市販されており、いったいどれが良いのか分かりません。ネットで色々と調べてみて、候補に上がったのがピカピカレインプレミアム。3年持つと宣伝されています。本当にそれだけ持ったらすごいですよね。では、試してみましょう。

自分のランドクルーザープラドに、実際にピカピカレインを施工してみましたので、その様子をレポートしたいと思います。

施工してみると、液が半分くらい残りましたので、間隔を開けて2度塗りも試みてみました。

 

 

 

 

ピカピカレインプレミアムってどんな商品?

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ガラス系のコーティング剤です。今回使用したのがピカピカレインプレミアム。その他にもアルティメットピカピカレインであったり、スーパーピカピカレインであったりと色々なラインナップがあります。スタンダードなのが、このプレミアムなのでしょう。販売価格は9,980円。そこそこいい値段します。

世の中にはガラス系とされるコーティング剤はたくさんありますが、このピカピカレインはガラス系というより、ガラスなのです。と言うのも、2度塗りの際に蓋を開けると透明な結晶のようなものが内側に付着していました。恐らくガラスなのでしょう。固まるとガラスになるのです。車全体にピカピカレインを塗布すれば、薄いガラスの皮膜で覆われるような感じになるのですね。

完全に固まれば、3年間も効果が持続するとされています。硬いガラスで覆うので、耐久性が高いということなのでしょう。

コーティングして気になるのは、水弾きですよね。水をかけて、バシッと玉になってボディから滑り落ちると、なんだか嬉しくなります。このピカピカレインは、撥水というよりは滑水性が謳われています。撥水というと、上で書いたように水が玉になって弾かれますが、滑水性だと水は玉にならずにそのまま滑り落ちていくような動きをします。親水の場合だと水が表面に広がる感じですが、広がらずにまっすぐ地面に流れていくのです。撥水の場合は玉になった水が点々とボディに残ってしまいますが、ピカピカレインを施行するとストンと水が落ちていくので、水が残りにくくなる効果があるようです。

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商品名はピカピカレイン。雨が降ると、その滑水性が効果を発揮して、車がピカピカになりそうなイメージです。ただ、さすがにそこまで綺麗になるのは難しく、雨が降るとどうしても水滴はボディに残ってしまいますから、実際のところ点々と汚れは残っていました。

とは言っても、これを塗っていることで、汚れが落ちやすくなるのはそうなのでしょう。フロントにこびりついた虫の汚れも、塗る前に比べて簡単に落ちるようになったと感じています。

 

なんだか高級感のあるパッケージです。

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内容です。ピカピカレインのボトルのほか、説明書、スポンジ3個、マイクロファイバータオルが同梱されています。

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詳しくは、メーカーのホームページをご覧ください。

ピカピカレイン

 

実際に施工してみました

では、実際に施工してみましょう。ポリマー系のコーティング剤は、洗車後濡れた状態でも塗布できたりしますが、ピカピカレインは水分が無い状態で施工しなければなりません。当然施工前には入念に洗車をしなければなりませんから、洗車後の拭き上げが重要です。

また、しっかり拭いたと思っても、ライトやエンブレムの隙間の見えない部分に水は入り込んでおり、施工の際にその水が邪魔してくることもあります。そこでオススメなのが、エアーです。ボディの隙間にエアーを吹いて、水を飛ばしてしまうのです。ただ、コンプレッサーなんて家に無いですよね。自分の場合は、伸和自工さんという広島にあるレンタルピット屋さんの洗車スペースで作業しています。時間貸しの洗車場で、高圧洗浄機やエアブロー、洗車台などが使い放題です。時間を気にせず長時間洗車が可能で、コーティングといった作業をするのにかなりオススメです。

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施工後も水に濡れてはいけません。12時間で硬化するようなので、それまでは水に触れないようにします。なので雨の日は作業できませんし、雨の降りそうな予報の時も、作業は延期しなければなりません。

 

施工の流れ

ではどのように施工すれば良いのでしょうか。自分の場合は、こんな感じの流れで作業を進めました。

 

1.全体に水をかける

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高圧洗浄機で、全体に水をかけていきます。

 

2.インセクトリムーバーを気になるところに

ランドクルーザープラドって、なぜかフロントにかなりの虫がつきます。時間が経つとなかなか取れないんですよね。スポンジで拭っても、ガッチリボディについたままです。

そこでインセクトリムーバー。最初は半信半疑でしたが、これを使うとスルッと虫が取れるのです。よく分かりませんが、タンパク質を溶かしたりするのでしょうか。

スポンジで洗車する前に、虫がついた箇所にリムーバーをかけておきます。

こちらのキーパー技研の虫取りクリーナーを使用しました。

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3.スポンジで洗車

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洗剤をバケツで泡だてて、スポンジでボディを撫でていきます。きっちり洗いましょう。

まずはインセクトリムーバーをかけてないところから。リアから開始しました。リアから洗っている間にリムーバーが虫に浸透し、フロントを作業する頃には充分取れやすくなっている算段です。

洗剤は何を使えば良いのか。もちろん普通のカーシャンプーでも問題無いでしょうけど、自分はJOYを使いました。そう、食器用洗剤です。 

なぜ食器用なのか。それは食器用は油分を落とす力が強いからです。ピカピカレインを施工する前には、ボディ表面の脱脂が必要です。専用の脱脂剤も売られています。もちろんそれを使うのが一番いいのでしょうけど、ネットで調べると食器用洗剤でも脱脂ができると紹介されていましたので、それならコストも安い食器用でいいやと思った次第です。それに新車なので、そんなに油もついてないでしょう。

ピカピカレイン専用の脱脂材も販売されています。新車から時間が経った車だと、結構油分がボディに付着しています。 頑固なので、通常の洗車では取り切れないかもしれません。そういう場合は、脱脂剤を使えば効果的でしょう。

ピカピカレイン脱脂剤

 

4.水で流す

洗剤が乾くとシミになってしまいますので、乾かないうちに流さなければなりません。なので真夏の炎天下での作業は厳禁です。

高圧洗浄機で天井から順番に泡を流していきます。ワイパーの箇所など泡がたまりやすいので、きっちり流し切りましょう。

 

5.拭き上げ、エアブロー

水滴を残さないよう、しっかり拭き上げます。施工中にこんにちはしないよう、隙間に入り込んだ水は、エアブローで飛ばしてしまいます。

水を吸うスポンジのようなやつでだいたいの水を拭い取り、乾いたマイクロファイバータオルで仕上げます。

これ使ってます。

アイオン(AION) 拭き取りクロス プラスセーヌ L ブルー

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6.ピカピカレインを施工

付属しているスポンジでボディに塗り込みます。ボディに塗ったら、すかさずマイクロファイバータオルで拭き取ります。施工の詳細は下記で。

 

 

 

ピカピカレインを付属のスポンジで塗り込む

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スポンジが3つ入っています。一回の施工で使用するのは1個。一度使用すると表面についた液が固まるので使えません。二度塗りしたり、他の車に塗る場合は、別のスポンジを使用しましょう。

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スポンジに2〜3滴つけて、ボディに塗ります。ボトルの先端をスポンジに押し当てて、逆さまにして液をつければ良いでしょう。

表面に液が少ない状態だと、ズッズッと摩擦を感じます。スポンジとボディの間に充分な液が塗られると、スポンジがスムーズに動くようになります。スポンジがスムーズに動くようになれば、ピカピカレインが塗れた目安になります。

 

すかさず拭き取り

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スポンジで液を塗ったら、乾く前に拭き取らなければなりません。さもないとムラになってしまいます。拭き取りは、これまた同梱されているマイクロファイバータオルで行ないます。もちろん市販のマイクロファイバータオルでも構いませんが、一般のタオルではなくマイクロファイバータオルを使いましょう。普通のタオルだと、くずが出てボディに付着してしまいます。

すぐに拭き取れるよう、ボンネットの半分とか、ドア一枚とかエリアごとに作業します。塗ったら、すぐに拭き取ります。

 

拭き残しがないか、都度チェックしましょう

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ムラがあると、そのまま硬化してしまいますので、ムラが残らないようしっかり拭き取らなければなりません。透明なので、ムラがあっても見えにくいでしょう。見る角度を変えて、ムラが残ってないかチェックしましょう。

 

施工は難しい?

やはり不安な点って、失敗なく施工できるかどうかですよね。実際にやってみた感想は、難しくはないけど、簡単でもないという感じです。

すぐに固まってしまう訳ではないので、拭き上げる時間は充分にあります。液もよく伸びるので、塗りにくいということもありません。

要するに塗って拭く作業自体は難しくありませんし、簡単でしょう。

簡単でもないというのは、ムラを見逃さずに施工するのが少し難しいかもという点です。自分の車は白なので、どうしてもムラが見にくいのです。それに、大きな表面積の車の小さなムラは、結構見逃す可能性が高いでしょう。

施工時はきっちり拭いたと思っていたのですが、後から見てムラになってしまっている箇所が見つかりました。かなり注意して施工しないとムラを見逃してしまうかもしれません。

 

2度塗りで更に強固に?

ランドクルーザープラドという比較的大きな車体ですが、初回の施工後は半分程度液が残りました。

これはもう一度上から塗るしかないですね。初回に施工してから、1月半経過したくらいで再度塗ってみました。一度塗るだけよりは、重ね塗りした方が耐久性が増すはずです。

さすがにガラスコーティングというだけあって、蓋を開けるとキラキラしたものが落ちてきます。液が固まったものですね。傷をつける恐れがあるので、ボディにつかないよう注意しなければなりません。なので、2回目の使用はなるべく間隔を開けない方がいいでしょう。

2回目なんで前より早く作業できるかなと思ったのですが、結局同じくらい時間がかかりました。それに、液はかなりギリギリでした。リアのドア一枚が最後になりましたが、3滴くらいを無理やり伸ばして使用し、なんとか車全体に塗布できました。

あまり厚く塗る必要はなさそうなので、なるべく伸ばして使用すれば、2台分くらいは充分塗れそうです。

二度塗りにより、実際にどれだけ耐久性が上がるのかは、未知数です。今後の様子もレポートしたいと思います。本当に3年も持続するのでしょうか。

 

今後のメンテナンスについて

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車を綺麗に保つにあたって、強敵となるのは水アカやイオンデポジットです。なかなか普通の洗車では落ちないですよね。

特にガラスは、水アカやイオンデポジットがつきやすいです。お風呂の鏡のウロコ汚れはまさしくそれですよね。車がガラス質に覆われているということは、、、。

そう、それこそガラスコーティングの弱点とされているところです。水は純水でない限り、ミネラル分など水以外の成分が含まれています。水が蒸発すると、ミネラル分だけがボディに残って、汚れの原因となるのです。そしてガラスは、そうした汚れがつきやすいのです。

ということは、ガラスコーティングのうえに、さらにそのような汚れに強いコーティング剤を塗布すれば良さそうですよね。今話題のシリコンや、ポリマー系のコーティングを上から塗ってみるとよいかもしれません。

ちょうど家に以前購入したワコーズのバリアスコートが残っていますので、次回の洗車時に上から施工してみたいと思います。

ワコーズ VAC バリアスコート プラスチック、塗装、金属の洗浄・保護・コート剤 A142 300ml

バリアスコートでもいいのですが、ピカピカレインのシリーズからナノピカピカレインというメンテナンス剤も販売されています。同じピカピカレインなので、こちらの方が効果が高いかもしれませんね。

簡単施工で効果は長続き!ナノピカピカレイン滑水性

 

まとめ

1万円近くするので、どうしようか迷いましたが、商品紹介にあるように本当に3年も持続するなら、業者さんでコーティングしてもらうより安くつきます。それなら一度やってみようということで、思い切って購入してみました。

うまく塗れるか不安でしたが、気をつけて作業すればそんなに難しくありませんでした。ドア1枚作業するくらいの時間であれば、乾いてふき取れないなんてことはありませんでしたし、拭き取りもマイクロファイバータオルを使えば特に問題ありませんでした。 

あとはどれだけ効果が持続するかです。施行直後は確かに滑水性であり、するするっとボディの上を水が流れ落ちて行きました。果たしてどれだけ持続するのか。追ってレポートしたいと思います。

 

ピカピカレイン

3年間耐久!洗車も楽々♪ガラスコーティング剤

 

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マイクロファイバータオルは予備があった方がいいです。

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