気がつけば我が子も3歳。寝ている姿を見ると、以前に比べてかなり長くなっているのが分かります。えらい伸びたなーなんて思うのもそのはず、50cmそこそこから100cm近くまで身長が大きくなったのですから。
体が大きくなり、最近チャイルドシートが窮屈そうだなと感じでいました。乗せる時も一苦労です。赤ちゃんのときから使っているチャイルドシート。そろそろ卒業しましょうか。ちょうど車も買い替えますので、納車のタイミングで新しいシートに入れ替えようと、ジュニアシートを検討することにしました。
結果的に購入したのが、アップリカのエアライド。色々検討した結果これに決めました。チャイルドシートも色んな機能があって選ぶのが難しいですが、実はジュニアシートも簡単なように見えて色々奥が深いのです。
- ジュニアシートの形状は3パターンあり
- 子供の成長に合わせて選ぶとすると
- 選択にあたって、我が家の条件は?
- 小さい子供のリクライニングは危険
- おすすめのモデル6選
- アップリカのエアライドにした理由
- まとめ
ジュニアシートの形状は3パターンあり
調べると、下記の3パターンの形状があることが分かりました。もっとも安価なのが、ブースターシートです。当初は安いしこれでいいやと思ったのですが、体の大きさがまだ足りないことが分かりました。子供の身長によって、選択できるタイプが違うのです。
1.ブースターシート
2.ハイバックタイプ ハーネス付き
3.ハイバックタイプ ハーネス無し
1.ブースターシート
LEAMAN ジュニアシート リーマンジュニアEX ブラック 73209
このような座面だけのタイプです。座面だけなので、もっとも安いです。なぜこういう座面だけのものが必要なのかというと、車のシートベルトは大人が座った場合を想定して取り付けられているので、どうしても位置が高くなるんですね。135cmから140cm以上が適応身長です。そこで着座位置を高く調整して体の位置をシートベルトに合わせるために、これを敷くのです。
うちの子にはまだまだ身長が足りず使えませんでした。製品の適応年齢は3歳〜となっていることが多いですが、それぐらいの年齢だと身長は100cm前後です。ブースターシートは10cm程度のかさ上げなので、身長が130cm前後になってから使用したほうが良さそうです。もう少しお姉ちゃんになってからですね。
2.ハイバックタイプ ハーネス付き
コンビ シートベルト固定 ジョイトリップ エアスルー GH グレー 1歳~
ハイバックタイプとブースターシートとの違いは、背もたれ部分の有無です。そのハイバックタイプでも、専用のハーネスがついたものと、車のシートベルトを使用するものの2パターン存在します。
このハーネスタイプは、兼用タイプとも言われます。一般的にジュニアシートは3歳からとされているところ、1歳からでも使用可能なのがこのタイプです。専用のハーネスがついているからですね。
ハーネスがついている分、値段は上がります。
うちの子は3歳になっていますので、ここまでは必要無さそうです。最近チャイルドシートのハーネスをすごく嫌がります。やっぱり窮屈なのでしょう。
0歳児から使用できるチャイルドシートってかなり高価ですね。車でのお出掛けデビューは1歳になってからという方には、0歳から使用できるものと比べて比較的安価であるこのタイプはオススメです。
ハーネスを外せば、車のシートベルトを利用できますし、背もたれも外せばブースターシートとしても使用できます。高価ではありますが、より長く使えるタイプです。
3.ハイバックタイプ ハーネス無し
GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアプラス カラーズ レッド 3歳頃からロングユース 2045550
今回購入したのは、このタイプです。座面と背もたれの2つのパーツからできており、設置は車のシートにポンっと置くだけです。
ハーネスがついてないので、車に備え付けのシートベルトを利用します。あくまで体がまだ小さくて、車のシートベルトには合わない子供を補助するための目的です。
背もたれにはシートベルトを通す穴があいており、その高さを調節することで子供の身長にフィットさせることができます。
高さを調節できることで、幅広い年齢に対応可能です。背もたれを取ってブースターシートとしても使用できますので、だいたい3歳頃からジュニアシートを卒業するまで使用することができます。
子供の成長に合わせて選ぶとすると
結局どのタイプでも最終的にはブースターシートとして使用することができますので、使い終わりの時期は同じです。使い始める時期によって選ぶタイプが変わってきます。
1歳からジュニアシート卒業まで
→ハイバックタイプ ハーネス付き
もっとも長く活用できます。新生児から使用できるモデルは高いので、1歳頃になるのを待ってこれを買うのも良いかもしれません。まあ、おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらうなら、新生児用を選んでしまいましょう。うちもそんな感じです。
3歳からジュニアシート卒業まで
→ハイバックタイプ ハーネス無し
今回購入したタイプです。新生児用を購入したら、次はこのタイプに買いかえる方も多いのではないでしょうか。3歳くらいになると、どうしても赤ちゃんから使っていたチャイルドシートは小さくなってしまいますね。
チャイルドシートは4歳頃で卒業です。
小学校低学年から
→ブースターシート
身長が120cm〜130cmから使用を開始するのがおすすめなので、だいたい小学校低学年あたりから使用できることになります。上記のハイバックタイプを持っていればブースターシートも兼ねますので、購入する機会が無いかもしれません。汚れたときや、他人の車に乗るような機会のためサブ的な用途になりそうです。
選択にあたって、我が家の条件は?
車のシートベルトを利用するハイバックタイプに決めましたが、様々なメーカーから販売されており、どれにすればよいのかかなり迷いました。購入するジュニアシートを決めるにあたり、我が家の使い方を考慮した上で次の5つを購入条件としました。
1.座面が柔らかく、長時間でも痛くならない
2.メッシュになっている
3.背もたれを倒すことができる
4.ドリンクホルダーがある
5.ISOFIXではなくても良い
1.座面が柔らかく、長時間でも痛くならない
旅行やキャンプなど、長時間車に乗る機会が多いです。自分の実家が大阪なので、年に何回かはおじいちゃんおばあちゃんに会いに車で帰省します。大人ならおとなしく我慢できますが、子供はそうはいきません。おしりが痛くなったりでもしたら、そりゃもう大変なことになるのは容易に想像がつきます。乗り心地は重視しました。
2.メッシュになっている
これも乗り心地に関係しますが、背面がメッシュになっていて通気性の良さそうなことも条件としました。子供ってよく汗をかきますので、真夏のドライブには必須であると考えました。
3.背もたれを倒すことができる
背もたれを倒せるつまりリクライニングできるモデルとなりますが、これがほとんどありません。下でも説明しますが、安全性を考慮しているためです。今回購入したアップリカの製品も大きくリクライニングできるわけではありません。車のシートに合わせる用の調整幅という感じです。
ただどの製品も見ても、かなり背もたれが立っています。うちの子は車に乗るとなぜか一瞬で寝ます。背もたれが立ち過ぎていると、どうしても前向きに首が倒れてキツくなりそうなので、少しだけ寝かしてやれればと考えています。これまでの車は後席のリクライニングができませんでしたが、次の車はできますので寝たら調整幅の範囲でリクライニングして使おうと考えています。
製品としてリクライニング可能をうたっているジュニアシートはかなり少ないです。このモデルくらいですね。
4.ドリンクホルダーがある
あと、これが大事です。結構重要視しました。ドリンクホルダーです。いるの?って感じですよね。車にもついていますし。
ただ、3歳ともなると自分でなんでもやりたがるようになります。とは言えまだ体が小さいので、ジュニアシートに乗せた状態だと車のドリンクホルダーには手が届きません。以前は親が飲ましてあげれば良かったですが、今はそうはいきません。
自分のドリンクホルダー、自分の飲み物ということが大事なのです。子供の自尊心を満たすことができるようです。ネットの情報を見ていても、ドリンクホルダーがあるおかげでジュニアシートに座りたがったり、自分のおもちゃを入れて遊ぶ子もいるようです。子供なりに色々考えて活用するのですね。
上にも書きましたが、我が家は車での長距離移動が多いです。普段のお出かけも車がメインです。ジュニアシートを嫌がったりすると、車に乗る都度大変なので、ドリンクホルダーがあるだけでそうした事態を防ぐことができればありがたいですよね。
各社のモデルを見てみても、結構ドリンクホルダーがついているものが多いです。同じようなニーズがあるのでしょう。
5.ISOFIXではなくても良い
最後のISOFIXについて。最近の車はほぼ対応しています。ガチャっと簡単にチャイルドシートを固定できます。金具で固定しますので、シートベルト固定と比べて安定感も違います。ただ、高いですよね。
ジュニアシートは身長が足りない子供のシートベルト使用をサポートするもの、つまり座高が高くなるよう嵩上げするのが目的です。ISOFIXまでは必要無いと判断しました。ISOFIXで固定しても、車のシートベルトを利用する訳ですし。
小さい子供のリクライニングは危険
ハーネス付きのモデルであれば、股下からもベルトが通るので心配は無いのかもしれませんが、通常のシートベルトだと肩と腰だけを固定します。衝突の際に腰のベルトに覆い被さるようになればベルトが機能します。しかし、シートを寝かしているとベルトがストッパーとならずに、ベルトの下を身体がスルーしてしまう可能性があります。潜水艦のように潜り込んでいくことから、サブマリン現象と呼ばれています。
ジュニアシートで背もたれの稼働範囲が小さく設定されているのも、このサブマリン現象を防ぐ目的があるからです。
おすすめのモデル6選
色々見てみた結果、下記の6つのモデルがいいなと思いました。恐らくこのどれを購入しても問題無いですし、満足できるでしょう。おすすめのモデルです。
1.グレコ ジュニアマキシプラス シャイニープリンセス
GRACO(グレコ) ジュニアシート ジュニアマキシプラス シャイニープリンセスPK 3歳頃からロングユース ディズニー 67407
実はこれは結構真剣に検討しました。最近ディズニープリンセスが大好きで、まさにドンピシャなのです。ただ、ちょっと恥ずかしいですよね。
グレコはお値段のリーズナブルなのでお勧めです。ベビーカーでも結構使っておられるのを見ますね。少し座面が固めだったので、どちらかというと近距離の日常での用途に適していると思います。
実はこのモデル。ドリンクホルダーが左右に二つ付いているのです。片方にジュース、もう片方におもちゃという使い方ができます。子供は絶対喜ぶでしょう。
2.レカロ ジェイスリー
Recaro シートベルト固定 ジェイスリー ジェットブラック RK270.551 3歳~ (1年保証) RK270.501
車好きだとこの6文字のアルファベットに弱いですよね。言わずと知れたドイツのシートメーカーです。スポーツカーといえば、やはりレカロシートです。座り心地が最高ですね。もちろん座ったことはありませんが、チャイルドシートも子供にとって最高の座り心地なのではないでしょうか。
3.アップリカ エアライドAB
アップリカ(Aprica) ジュニアシート 3歳頃から エアライド AB スカーレットレッド RD 2049064
今回購入したモデルですね。理由は下記に記載しました。
4.コンビ ジョイキッズ ムーバー
コンビ ジュニアシート ジョイキッズ ムーバー エッグショック KH ブラック 3歳~
最後までこれかエアライドかで迷いました。こっちを選んでもまったく問題ないでしょう。特に気になったのが、トイザらス限定モデルです。背面が透けるくらいメッシュなのです。空気の通りが良さそうでした。
5.エールベベ サラットハイバッククアトロ
カーメイト エールベベ サラットハイバックジュニア クワトロ 3歳から11歳用ジュニアシート(軽量&通気性強化モデル) ブラック
メッシュがいい感じです。通気性がかなり良さそうです。また、車のシートに合わせて、背もたれの可動範囲も少し広めです。
6.マキシコシ ロディフィックス
オランダのシートメーカーマキシコシのジュニアシートです。かなりカッコいいですよね。リクライニングも一定の範囲で可能です。リクライニングに合わせて、座面もスライドします。そうした機構がつくためか、他に比べるとお高めです。でもカッコいいので、お金に余裕があればこれを乗せたいですね。
アップリカのエアライドにした理由
どれにしようか。色々種類があるので迷いました。最終的にはコンビのジョイキッズが対抗馬でした。エアライドに決めたのは以下の理由です。
・シートのクッションが厚く感じた
・赤色があった
・アマゾンで安くなっていた
アカチャンホンポや西松屋、トイザらスなどを回ってジュニアシートを色々拝見しました。クッションの厚みや作りを確認し、アップリカやコンビがいいなとなりました。やはり定評のある2メーカーです。中でもエアライドのクッションが多少厚く感じました。背もたれの可動範囲はコンビの方が大きいですね。クッションの厚みを優先しました。
うちの子は、女の子で最近赤やピンクがお気に入りです。コンビのジョイトリップだと黒や紺しかラインナップにありませんが、エアライドだと赤があったのも決めての一つとなりました。
さらにたまたまアマゾンをみていたら、アップリカが安くなっていたのです。今しかないと思ってポチりました。最終的には価格で決めてしまいましたね。
現時点では購入した車の納車がまだなので、実はまだ使用できていません。使ってみてからの感想や子供の様子などは追々記事にしたいと思います。
まとめ
以上ジュニアシートを選んだ経緯について記事にまとめました。多くのモデルが1万円前後で購入できます。もし不満があれば買い替えも可能な金額です。気軽に選んでみてはいかがでしょうか。
同じくアップリカのハーネス付きのタイプです。
Aprica(アップリカ)チャイルド&ジュニアシート 1歳頃から エアグルーヴ AG ネイビー
コンビだとアマゾン限定モデルもあります。
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