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大阪市出身で地方を転々としたから断言できる!地方都市は住みやすいぞ!と実感した12の理由

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自分は大阪出身で、現在は広島市に住んでいます。広島で結婚し、広島で家も書きました。大阪に実家があり両親も大阪に住んでいますが、気持ちもう広島人ですし、好きなプロ野球チームはもちろん広島カープです。

広島に住む前は、鳥取県の米子市に住んでいたこともあります。鳥取県というと、日本でもっとも人口少ない地域ですね。大阪市内から鳥取県への移住でしたので、最初はハッキリ言って嫌な気持ちはありました。住めば都とよく言いますが、まさしくその通りで今では鳥取の米子に住んでよかったと感じてします。

それに自分は営業の仕事をしていますので、居住する以外の都市も色々訪問してきました。

そんな自分が断言します。東京、大阪、名古屋でなくても、ある程度の規模の地方都市ならむしろ住みやすいです。その理由を説明しましょう。

 

 

 

鳥取県で2年暮らして実感。

大阪から転勤で、鳥取県の米子市に2年間住んだことがあります。大阪といっても大阪市内でしたから、都市の規模としては大きなギャップがあります。要するに都会から田舎へ移住した訳です。大阪市の人口が275万人。対して米子市は14.7万人です。全然違いますね。

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ずっと大阪に住んでいましたから、他の土地ましてや田舎に住むなんて想像もしたことがありません。行く前は都落ち感がして、やはり嫌でしたし、不安な気持ちもいっぱいでした。ちゃんと生活できるだろうか。

そして2年後。広島への転勤を告げられたのですが、もう少しここにいてもいいのにという気持ちが沸き起こってきました。行く前の不安は杞憂でした。2年間米子で暮らした感想は、地方と言っても都市部であればまったく困らないしむしろ住みやすい。それに、その土地それぞれの特徴があって面白い。

これから地方に住むことになって、不安に感じている方へ。これから理由を書きますので、安心してくださいね。

 

地方創生大全

 

漂流した都市の履歴

その前に、これまでに自分が関係した都市をおさらいしたいと思います。実際に住んだり、仕事でよく訪問した都市です。地域を担当にした営業の仕事をしていますので、担当になるとしょっちゅう訪問することになります。

鳥取県米子市

鳥取県鳥取市

島根県松江市

島根県浜田市

広島県広島市

広島県福山市

山口県山口市

山口県宇部市

山口県岩国市

岡山県岡山市

こうして見ると、中国地方ばかりよく行ったなという感じです。東西南北様々な地域を経験してきました。実際に住んだのは、米子市と広島市です。それ以外は、営業活動で数年足繫く通った都市です。

まず米子市に営業所があるので、そこを拠点に鳥取市や松江市を訪れました。そして広島の営業所に転勤となり、現在も、広島市内に住んでいます。広島を拠点に山口県にも何度も足を運びました。それから岡山に転勤となり、毎日新幹線で岡山市に通勤しています。営業として福山市に訪問中です。

このように地方を点々としてきましたので、それなりに地方に関する知見も蓄えてきました。

 

地方都市は田舎ではない

地方というと田畑が広がる田園風景を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。道路をゆっくり走るおじいちゃんのトラクターが浮かんできましたね。

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そのような地域を田舎とすると、ここでは田舎のことをお話しするのではありません。

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駅前には百貨店やオフィスビルが立ち並び、繁華街や飲み屋街もある。そんな地方(東京、大阪、名古屋以外)にある都市部のことです。上の写真は広島市の景色です。まさにこんな地方の都市のことをイメージしてください。

もちろん都市部から少し離れると、田園風景が広がります。ただ、都市部で生活する限りにおいては、まったく不自由ない暮らしができます。そして、実際にそうだったという内容の記事です。

 

 

地方都市が住みやすいと考える理由12選

実際に地方都市に住んでみて、地方は住みやすいと実感しています。その理由を考えると12個浮かんできましたので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

結構なんでも揃っている

東京や大阪から地方に行くとなると、確かに何にもないだろうなという不安な気持ちになるでしょう。確かに最新のモノや、最先端のモノは揃ってないかもしれません。日本上陸!なんてテレビでやっていてもどこか遠い世界の事のようです。

ただ、そうしたお店ってどれくらい行きます?一度経験したらOKで、あとはほとんど行かないなんてことも多いでしょう。普段の生活で利用するのって、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどです。また、外食するといっても、回転寿司やファミレス、居酒屋、焼肉店などのチェーン店が多くないですか?自分も子供ができてからは特にその傾向が強いです。そうしたお店が近所にあればもう十分なのです。

このような普段の生活で必要なお店って、地方でも都市部であれば家の近所に無数と存在します。よく日本はどの地方に行っても同じ景色だなんて言われますが、まさにそのおかげで住みやすい地方が存在しているという側面もあります。

鳥取と米子に住んでいる時でも、近所にローソンがありましたし、スーパーも徒歩5分圏内です。ドラッグストアなんて2件もありました。

さらに。日本中どこでもイオンモールがあります。もうこれさえあればすべて解決です。米子市でも近隣にイオンモール日吉津という巨大なイオンがあります。無印良品だって入っています。

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確かに独身であれば、色々と選択肢が多くても良いと思いますが、結婚して子供が生まれると家族中心の生活となります。そうなると、地方のお店でもう十分過ぎるくらいです。

 

中心に近くても、住居費がそれほど高くない

企業の地方営業所でもたいてい街の一等地に近い場所にオフィスを構えていることが多いと思います。なるべく職場に近い場所に住みたいところです。通勤時間って無駄ですし。

地方都市であれば、やはり家賃の水準が大都市に比べると低く抑えられますので、自転車で通勤できる範囲内でも安く借りられます。

 

通勤がすごく楽

上記と関連しますが、職場の近くに住むことができるので、公共交通機関を使わずに通勤が可能です。徒歩でもいけるでしょう。

電車で通勤したとしても、ラッシュ時でおいてさえボーッとつり革を握って立ってられ、混雑することがありません。

この通勤が楽というだけでも、地方都市に住む大きなメリットであると思います。テレワークは普及してきましたが、なんだかまた普段通りの通勤風景に戻りつつあります。

 

人が少ないので密が避けられる

電車やバスなどの公共交通機関が特にそうですよね。乗っていて人の体にあたってしまうということがまずありません。広島でもそうです。

街中は人が多いといっても、どこも東京ほどではありません。

 

車で移動するので効率的

車を所有していることが前提ではありますが、地方で車を持っていると最強です。地方都市は車社会なので、街自体も車移動を前提として作られています。徒歩や自転車だと少し怖いような道も中にはあります。

お店や公共施設など、駐車場が広くとられており、買い物先で駐車場に困ることはありません。コインパーキングに止めることもあまり無いので、駐車料金も気にする必要がありません。

もちろん広島でも八丁堀など中心部は電車で行った方がいいです。

普段買い物するようなスーパーなどは、俄然車が便利ですし移動時間の節約にもなります。地方では車があると無いとで、生活における効率性がまったく異なってきます。

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自転車でもほぼ事足りる

車があると大変便利で効率的ですが、自転車だけでも十分です。なぜなら市街地の区域が東京や大阪に比べて狭くなりますので、自転車でたいていの必要な場所へは行けてしまいます。

単身赴任で広島に着任すると、どうしても車を持ってくるのは難しいと思います。しかし安心してください。自転車買えば大丈夫です。

コンパクトシティ化を強く推し進めている都市もあります。富山市が有名ですね。

 

公共交通機関もそこそこ整っている

札幌や福岡だと地下鉄が走っています。地下鉄までは無くても、路面電車がメインの交通機関である都市も多いですね。広島は路面電車が発達していますが、軌道の無い地域はバスが補完しています。市内であっても車社会ではありますが、だからと言って車が無くても不便なく暮らすことができます。

まあ確かにもう少し小規模の都市となると、電車が無いことが多いので、バス便がメインの交通手段となります。そうなると不便ではありますね。

 

仕事も多少のんびりできる

東京や大阪と違って売上規模や案件数などは小さくなりますので、大都市と比較すると多少のんびりした感じにはなります。あくまでも当社比ですが。なので、バリバリ仕事がしたいという方にとっては、地方は不本意でしょう。

それにどうしてもお客さんの予算も小さくなりますので、新しい取り組みなんかもなかなかスタートしづらいということもあるかもしれません。

ただ、大きな支店には常駐するスタッフが地方営業所にはいなかったりしますので、何でも自分でやらなければならないという側面もあります。

 

アウトドア好きなら最高

なんと言っても自然の近さが大きな魅力ですね。キャンプ時も車でちょっと行けばたくさんあります。何より都市部で生活していても、山が身近に感じられます。富山市なんか最高ですよね。立山連峰が都市の風景の一部となっています。

地方都市だと、田園風景が街のすぐ隣に広がります。比較的交通量の少ない道路やちょっとした峠道も近くにあるので、ロードバイクを趣味とされる方にはうってつけですね。

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また、ドライブするにも、街から少し行けばワインディングロードがありますし、道の駅なんかも比較的近所にあったりします。

 

人付き合いは大都市と変わらない

地方をイメージすると、地域のコミュニティに入っていかなければならないし、うまくやらないと生活しづらくなるなんて考えてしまいますが、まったくそんなことはありません。そこは大都市と一緒です。もちろん田畑が広がるような田舎であればそうした側面もあるでしょうが、都市部であれば心配ありません。

例えば米子市に住んでいる時。米子市は山陰の真ん中あたりに位置しますので、松江市と並んで企業の地方営業所が置かれることが多いです。なので転勤で来ている人も多く、自分が住んでいたマンションはそんな感じの人が多かったと思います。よく知りませんが。そう、良く知らないのです。マンションに住んでいたら、隣がどんな人か分かりません。

隣人の顔が見えないというのは、地方であっても大都市であっても同じなのです。

 

地方それぞれに特色があって面白い

転勤して一番良かったことって、地方それぞれの特色であったり、取り組みなんかを知ることができたことだと思います。大阪にいるときは考えたこともありませんでした。東京や大阪にずっといると、日本の現状が見えなくなってしまうと思います。自身の見聞を広めるためにも、色々地方に行ってみるのもいいことです。

どの土地でもそれぞれに頑張って新たな取り組みを行なっている人がいますし、それぞれに特色ある企業があったりします。

例えば鳥取県の企業。因幡の白うさぎという銘菓を製造する寿製菓があります。親会社が寿スピリッツです。鳥取の米子にありながら、北海道のルタオもここのグループです。年々業績を伸ばす勢いのある企業です。

そして鳥取市にある日本セラミック。自動車などに使われるセンサーで高いシェアを誇ります。

 

結局のところネットがあるし

まあ結局ネットがあるので、どこに住もうが関係ありません。山奥で暮らしていても、ネット通販で何でも手に入りますし、値段だって同じです。レヴューだっていくらでも見ることができます。

最近はリモートワークの導入が加速してきましたので、仕事さえどこでもできるようになるでしょう。

それなら少しでも環境の良い場所に住みたいですよね。

中核都市や県庁所在地であれば問題ナシ

大都市に関する制度として、政令指定都市や中核市があります。政令市が人口50万人以上、中核市が20万人以上が目安です。

20万人も人口があれば、そこそこ発展しており、不自由無く暮らせるでしょう。米子市なんて15万人以下ですが、楽しく過ごすことができました。まして政令指定都市なら、まったく問題ありません。

転勤で地方に行く場合は、県庁所在地に住むことがほとんどでしょう。その地域の中心部に拠点を構えていることが多いです。県庁所在地ならその県の中心なので、それこそ何でも揃っています。例えば四国の徳島市。阿波踊りで有名ですよね。中核市にも指定されていませんが、徳島県の県庁所在地であり、人口も25万人を擁します。何度か訪れたことがありますが、街中も賑やかです。ラーメンも美味しいですね。

 

まとめ

 

最近はリモートワークが浸透しつつあり、密となる大都市圏を離れる動きが始まるだろうと言われています。東京一極集中が改善の方向へと動き始めるかもしれません。

だからといっていきなり田舎暮らしは難しいでしょう。急に何もないところへ行っても、戸惑うばかりです。そこでオススメなのが地方都市でした。大阪から転勤で地方に長年住んだ経験から、地方都市は住みやすいですと断言します。(個人差があると思うので、そこはあしからず)

日本国内にはそこそこ人口を擁する地方都市が数多く存在し、それぞれに様々な経済活動が行われています。そんな地方の取り組みを見るのも楽しいですよ。

 

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