プラドに乗り始めて早くも2年。一つ前の記事で、つけときゃ良かったオプションを3つご紹介しました。
予算との相談なので、なかなか何もかもつけるのは難しい。「あれつけとけば良かった」と後悔している方も多いのでは?自分は電動ムーンルーフですね。
今回は実際につけて良かったと思うオプションベスト3をご紹介します。結構高価なオプション。失敗なく選択したいですよね。
プラドにつけたオプションについて
購入時に選択したオプションは下記の通り。
予算が限られるので、かなり考えて選びました。厳選したオプションなので、おおむねつけて良かったと満足してします。
・有償カラー ホワイトパールクリスタルシャイン
・T-Connect7インチナビ
・ETC2.0ユニットボイスタイプ
・iPod対応入力端子
・バックガイドモニター
・ウッド調ステアリング
・本革シフトノブ
・ルーフレール
・フロアマットラグジュアリー
・クリアランスソナー&バックソナー
つけて良かったオプションベスト3
では、2年乗った現在感じているつけて良かったオプションベスト3をご紹介しましょう。
第3位:バックガイドモニター
車体の大きいプラド。全長も4.8mほどあります。なかなか感覚が掴みにくいですよね。バックカメラはかなり重宝しています。
特に車止めの無い駐車場。ギリギリに寄せて駐車する場合、バックガイドモニターがあれば簡単に寄せることができます。
大きな車体のプラドには、ほぼ必須のオプションと言えるでしょう。
第2位:ルーフレール
これは見た目ですね。ルーフレールとしては、まだまったく活用していません。しかし、ついているだけで良いのです。
取り付けたのは、メーカーオプションの黒いルーフレール。白い車体に黒なので、しまった感じでカッコ良くなります。プラドの場合、ルーフレールがあった方が、断然カッコ良くなると思っています。
プラドを購入する層は、アウトドアで使うことも多いでしょう。我が家もそうです。ルーフキャリアやルーフボックスを取り付ける場合、ルーフレール用のベースキャリアを買えば、DIYで取り付けることができます。
ルーフキャリアに荷物の載ったプラドもカッコいいですよね。将来的にはルーフキャリアも取り付けたいなと考えています。
第一位:ウッド調ステアリング
TZ-Gに標準でついているステアリングです。TXはウレタン。TXでもそこそこ高い車なのに、ハンドルは商用車のようなウレタンなのです。皮でもありません。Lパッケージを選択すると、皮巻きのステアリングになります。TXを選ぶなら、多くの方が選択するオプションなのでは?
もちろん機能面ではウレタンでまったく問題ありません。しかし、満足感が違います。会社の車と違って、趣味などで使う自家用車なので、見た目の満足はとても重要です。
ウッド調ステアリングは、室内のカラーに合わせて木目調部分のカラーが変わります。ベージュの場合はオーク材のような明るい木目に、ブラックの場合はウォールナットのような暗い木目になります。我が家のプラドは内装がブラックなので、ウォールナット調の木目です。
番外編 これは必須!なオプション
つけて良かったオプションをご紹介しました。無くても良いが、あれば満足すること間違いなしのオプションでした。
そしてもう一つオプションをご紹介。これは「絶対必要だろう」と思うオプションです。今新車を買うと、ほぼ100%の車に標準でついているであろう機能です。
それは、、、「iPod対応USB/HDMI入力端子」です。プラドにはなんと標準でUSB端子がついていません。今はほとんどの車についてますよね。プラドの設計の古さが感じられます。
オプション価格は9,900円。少し高いですが、今後のカーライフのためにも必須のオプションと言えるでしょう。
まとめ
つけときゃ良かったオプションに引き続き、つけて良かったオプションをご紹介しました。限られた予算のなか、厳選したオプションをつけたので、ほぼほぼ満足しています。
こうして振り返ってみると、機能というより見た目重視のオプションの満足度が高いですね。ハンドルなんて運転するたびに目に入るので、こだわりたいところです。
今の150プラドは、フルモデルチェンジが近いと噂されています。どんなオプションがあるのか、楽しみですね。