プラドに乗り始めて早くも2年が経過しようとしています。プラドにはかなり満足しています。買って良かったですね。唯一無二の良い車だと、日々実感しています。モデル末期でありながらも、コンスタントに販売台数が伸びているようです。いい車なので、ずっと人気を保っています。
ただ、後悔も。予算の関係で選択しなかったが、やっぱりつけときゃ良かったと思うオプションがいくつかあります。今回は、つけなくて後悔したオプションベスト3をご紹介します。
つけときゃ良かったオプションベスト３
購入時につけたいとは思いつつも、限られた予算の中泣く泣く諦めたオプション。２年乗った今でも「つけときゃ良かった」と思うオプションとは？ベスト３をご紹介。あくまでも我が家の使い方による独断と偏見です。
第３位：ラゲージソフトトレイ
出典：トヨタ自動車WEBサイト
プラドを購入したのは、キャンプの荷物をたくさん積むことができる荷室の広い車が欲しかったため。荷室を満載にして、キャンプ場に向かいます。
キャンプで使った道具には、土や枯れ草などが付着。しっかりと拭いてから車に積み込めば良いのですが、いつもバタバタしてしまうので、なかなかその余裕がありません。
家に帰ってキャンプの荷物を降ろしたら、荷室は土や枯れ草だらけです。しかも、カーペットみたいなのが敷かれているので、ゴミが取り除きにくいのです。手ではたいても取れません。掃除機が必要。
ラゲージソフトトレイを敷いておけば、水濡れはもちろんのこと、汚れを防ぐことができます。土や草などは、手で簡単に外に掃き出すことが可能です。
オプションでははなく、社外品でももちろんOKです。何らかのトレイやシートを置いておくべきであったと実感しています。アウトドアで使うからこその悩みですね。
第２位：T-Connectナビ 9インチモデル
出典：トヨタ自動車WEBサイト
我が家のプラドは7インチモデル。確か10万くらいの差がありましたので、9インチではなく7インチを選んだのでした。
ナビやオーディオとして使う分には、7インチでも必要十分です。問題なく使えます。
ただ、画面の小ささは否めません。ナビ画面については、大きいのは正義であり、画面が大きいほど当然見やすく使いやすくなります。より広い範囲の地図が表示できますね。
また、見た目の問題も。ナビの大きさに関わらず、インストルメントパネルの大きさは同じです。9インチナビが入る大きさで設計されているので、当然7インチなびだと隙間が空いてしまいます。
その隙間を埋めるべく、左右に意味のない装飾？が施されています。ボタンのように見えてボタンでない、ただの飾りなのです。9インチにすると、その隙間が埋まります。メーカーオプションナビにすると、さらにスッキリと収まります。ただ、如何せん高価ですよね。
見た目の満足感的にも9インチが良かったと思います。
第１位：チルト&スライド電動ムーンルーフ
週末の買い物はもちろんのこと、レジャーで乗る時間が多い我が家の使い方。レジャーに使うなら、ムーンルーフはあった方が良いでしょう。
何より室内の明るさが違います。天井に窓があるので、外の明かりが入ってきます。車内が明るくなります。開放感がありますね。
また、もし売ることになった場合、ムーンルーフが装備されている方がより高額で下取りされます。ディーラーによると、ムーンルーフを装着しておけば、その価格以上に買取価格が上がるとのこと。長く乗る予定ですが、もしもの時を考えると、高く売れた方がいいですよね。
まあ買取価格のこともありますが、やはりその開放感はかなりのメリットのはず。（日がさして暑いなんてこともあるようですが、、、。）
まとめ
つけときゃ良かったオプションを3つご紹介しました。ムーンルーフの開放感は羨ましい限りです。
荷室のトレイなどは、後から何とでもなりますが、ムーンルーフは新車を買う時にしか装着することができません。メーカーオプションは後戻りできないのです。
新車を購入する際には、ネットで色々とオプションの情報を集めてから、どれを選ぶか決めるといいでしょう。YouTubeでも多くの動画がアップされていますね。いっぱい装着したいところですが、なかなかそうはいきません。予算と要相談。
