3年以上使ったiPhone8。だんだんとバッテリーが弱ってきました。早いペースで電池残量が減っていきます。思い出を残すカメラもアップデートしたいということもあって、iPhone14へ変更することにしました。
新しいiPhoneを購入して、まず初めにやること。それは、ケースを装着したりガラスフィルムを貼ること。iPhoneを落下させて、ガラスにバキバキのヒビが入ったトラウマを抱えている人も多いはず。自分もその一人。ケースやフィルムは欠かせません。
今回はガラスフィルムの話。Spigenのガラスフィルムを購入し、実際に貼ってみた様子をレポートします。ガラスフィルムって、貼るのが難しいですよね。どうしても気泡が入ってしまったり。結果的だけ先にお伝えすると、気泡が入ることなく綺麗に貼れました!
ところで、上の写真。スマホケースのように見えますが、スマホケースではありません。フィルムなのです。
SpigenのEZ Fitガラスフィルムってどんな製品?
アメリカを拠点とする韓国のiPhone関連アクセサリのメーカーであるSpigen。シュピゲンと呼びます。米軍MIL規格をうたった丈夫なスマホケースで定評があります。そのspigenのガラスフィルムを購入して、実際にiPhone14に貼ってみました。
ガラスフィルムというだけあって、硬度9Hの硬いガラスでできています。表面も汚れがつきにくく、そして滑らかです。
一番の特徴は、その貼りやすさでしょう。あらかじめ貼り付け用ケースにセットされており、ズレずに貼り付けることができます。これからご紹介しますが、非常に簡単にそして綺麗にフィルムを貼ることができました。
Spigenのガラスフィルムを貼る!
それではフィルムを貼っていきましょう。
これがパッケージ。
フィルムは2セット入っています。
内容物はこちら。
ガラスフィルム2枚のほか、説明書(英語)、画面を拭き取るクリーナー、空気を抜くヘラが入っています。
ケースにフィルムがあらかじめセットされています。
箱から出したばかりの新品のiPhone。念のため付属のクリーナーで拭いておきます。
まず、保護フィルムを剥がします。
このようにiPhoneにケースをはめ込む感じでセットします。
ケースをセットしたら、このシールの部分を上下にこするように押し込みます。
30秒ほどたったら、シールを剥がします。
ケースを取り外して、さらに表面の保護フィルムを剥がします。必要に応じて、付属のヘラで空気を押し出します。
気泡が入り込むことなく、綺麗に貼ることができました。
フィルムは簡単に貼れることも大切ですが、指ざわりも大切です。ストレスなく使えるかどうか。使ってみた感じも問題ありません。表面は非常に滑らかで、ストレスなく操作することができました。
まとめ
Spigenのガラスフィルムをご紹介しました。スマホにフィルムを貼る作業はAクラスな難易度であり、慎重に恐る恐る貼っても必ずと言っていいほど浮いた部分が出来てしまいます。完璧に貼りたいと思ったら、ショップに持ち込むのが必須でした。
このSpigenフィルムであれば、ケースのおかげか失敗なく一発で綺麗に貼り付けることができました。こんなに綺麗に貼れたのは初めてです。これは優れものですね。もちろん、新品を開封した直後に貼ったというのも、綺麗に貼れた理由の一つでしょうけど。
あとは、耐久性がどうか。しっかりと画面を守ってもらわなければなりません。これはすぐには分かりませんので、追々レビューをしたいと思います。