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JBLのワイヤレスイヤホン「Club Pro+ TWS」を購入しました。まずは開封の様子を。

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以前の記事で、とうとうAirPodsが寿命を迎えた件を書きました。こちらの記事ですね。そして、買い替えへ。

iPhoneユーザーなら、「やっぱりそりゃAirPodsでしょう」なんて凝り固まった考えを持っていましたが、色々探してみれば魅力的なワイヤレスイヤホンがたくさん市場に存在していることが分かります。

そんな中から選んだのが、JBLのClub Pro+ TWS 。JBLというだけあって高音質なのはもちろんのこと、機能も充実しており、かなりコスパの良いイヤホンです。

今回は開封の様子を記事にします。使い方などは、また追って。

 

 

 

 

JBL Club Pro+TWSはどんなイヤホン?

JBLはアメリカのカリフォルニアにある音響機器メーカーです。スタジオのモニタースピーカーで有名。オーディオマニア憧れのブランドですね。

そんなJBLが作るイヤホン。かなり期待できそうです。数あるワイヤレスイヤホンのラインナップのうち、Club Pro+ TWSは上から2番目の機種です。そう、そこそこいいやつです。

スピーカーの有名ブランドJBLならではの、低音豊かなパワフルなサウンドが特徴です。最初は物足りないかな?と思ってしまいますが、イコライザーをいじることで音が激変します。イコライザーは、有名なDJがプリセットしたものも選択が可能です。

もちろんノイズキャンセリング機能もついています。AirPodsProと比較するとノイキャンは少し弱いようですが、結構外の音が聞こえなくなります。電車だと乗り過ごしてしまいそうですし、ノイキャンオンのまま外を歩いたら危ないです。

ノイズキャンセリングとは逆の機能も搭載されています。「アンビエントアウェア機能」は積極的に外の音を取り入れる機能です。カナル形イヤホンなので、装着すると耳栓のようになり、外の音がそこそこシャットアウトされます。屋外での移動中に周囲の音が聞こえないと危険ですよね。そんな時は、アンビエントアウェア機能を用いると良いでしょう。

スマホとの接続はもちろんBluetoothです。ケースの蓋を開けると、自動的に接続されます。AirPodsは耳に装着した時に接続されますが、こちらはケースの蓋を開けた時点で接続状態となります。再生中に耳から外すと、音楽の再生が止まりますが、接続状態のままとなります。

再生時間は、イヤホン単体で最大6時間(ノイキャン等を使用しない場合で8時間)です。ケースで充電しながら使うと、最大で24時間使用が可能です。ケースでの充電がかなり早く、10分の充電で1時間使用可能となります。ケースはUSB Type-Cのほか、ワイヤレス充電にも対応しています。

イヤホンはタップで制御することが可能です。イヤホンをポンっとタップすれば、ノイズキャンセリングをオフにしたり、音量を上げたり、Siriを呼び出したりといった操作ができます。

これらの機能を使うには、「My JBL Headphones」という専用アプリを使用します。

見た目もカッコいいですよね。ほぼ黒一色で、AirPodsとは対局のカッコ良さがあります。イメージとしまして、車のデザインで例えるなら、AirPodsがテスラなら、Club Pro+ TWSはコルベットやマスタングといった感じでしょうか。

 

 

JBL Club Pro+TWSをいざ開封!

Amazonから商品が届いたので、早速開けてみましょう。いざ開封!です。

こんな感じの箱に入っています。アップルの箱はシンプルでカッコいいですが、こんなデザインもカッコいいですよね。

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高級感があります。「desined for perfomance」とあります。Club Proというだけあって、クラブミュージックが最高な感じで聞けるイヤホンってこと?ヒップホップやテクノに最高?耳に装着したら、そこはクラブに?

期待が持てますね。イヤホンケースの下にも、大きく「CLUB」と書いてあります。

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表面のプラスチックを外すと、本体が取り出せます。

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さらにパッケージを開けると、ブラックな箱が出てきました。

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箱の中は説明書など。折り曲げて入れられています。説明書は多言語に対応したものです。

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おっ、もう一つ小さな箱が。

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この中には充電用のケーブルと、替えのイヤーチップが2セット入っていました。

ケーブルはUSB Type-Cです。ただし、かなり短いです。別のケーブルを用意した方が便利かも。

USB Type-Cなので、新しいiPhoneなら共通化できますね。

イヤーチップは大中小の3種類のサイズがついています。中サイズのイヤーチップは、あらかじめイヤホンにセットされています。

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いよいよイヤホン本体に。ケースを開けると、当然イヤホンがセットされています。

このケースに収納することで、イヤホンが充電されます。

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初期状態だと、充電用の接点に絶縁用のオレンジのシールが貼られています。

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シールを剥がすと、接点が現れます。ケースに入れるとこの接点から通電するので、イヤホンへの充電が開始されます。

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イヤホンが充電中になると、左右の白いランプが点灯します。よくある赤い点ではなく、ちょっと縦長の白い表示。これもなんだかカッコいいですよね。

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使う前には、アプリをダウンロードしておきましょう。App StoreやGoogle Playからダウンロードすることができます。もちろん無料です。

このアプリで、ノイズキャンセリングやイコライザーの制御を行います。

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スマホとの接続も簡単。スマホのBluetoothをオンにして、スマホの近くでケースの蓋を開きます。すると機器の一覧の中に「JBL CLUB PRO+ TWS」が出てきますので、タップしてペアリングしたら完了です。

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まとめ

今回は開封まで。今は通勤時などでガシガシと使っています。使い勝手を考えると、やっぱりアップル製品だろうという考えがありましたが、このイヤホンはそれ以上の音の良さがありますし、そんなに使い勝手が悪いこともありません。AirPodsと同じような感覚で使うことが可能です。

以前は2万円以上したようですが、2021年12月時点においてAmazonでは16,000円以下で販売されています。しかも自分が購入した時は、10%引きのキャンペーンをしており、14,000円台で購入できたのでした。AirPodsがヤバかったのもあり、もう衝動買いでした。

これくらいの価格で買えるなら、かなりコスパの良いイヤホンであると言えます。色々機能がありますし、何より音がいい。

このイヤホンを購入し、音楽を聞くのがかなり楽しくなりました。

 

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